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新しい詩のスタート、コロナという憂鬱。

April 30, 2020

 2018年、拙くはありますが走り抜けるように詩を書いていた日々。ホームページを作り、画像編集に新しい喜びを見出し、創作活動を続けていましたが突然燃え尽きてしまいました。

 2020年、また少しずつ詩を書き始めてと思ったら、「例のウィルス」のおかげで周囲は静まり返り、世界はやり場のない内圧に呻いている。まるで終末に導く針の音に耳を澄ませているようで、ドキドキしています。でも、こんな時でも人の営みは、少し姿を変えたけど続いていて言葉と心は動き続けている。私も停止していた時と共に新しい詩を紡ぎだしていきたいと思います。動画にも挑戦です。皆さん、一緒に頑張りましょう!

西日本豪雨災害にあわれた被災者の方々へ

July 09, 2018

 ここ数日の豪雨災害の被害は正に「言葉にできない」ものでありました。被災された方々へ簡単にかける言葉もございません。語彙の問題ではなく、迫りくる水への恐怖、破壊の光景への茫然、大切なものを失った悲しみ、先の見えない状況への不安、それらに曝されている方々へどんな言葉を掛けてみてもすべてが空虚なことでしょう。

 私も子供の頃、宮崎県北部「日之影」を襲った激甚災害に遭遇したことがあります。降り続く雨に数m先がまったく見えない状態。地を叩く雨の音に周囲で何が起こっているのかも解らない恐怖に震えました。雨が上がり、避難しようとした公民館の様子を見ようと踏み出した先に出来上がっていた絶壁。強烈な雨は山を、大地の姿を変えて集落から逃げ出すことも出来ないような状態でした。

 この当時、世論からの風当たりが強かった自衛隊が簡単に災害派遣される時代ではありませんでした。道路の復旧に数週間もかかり、その間孤立した集落でただ待ち続けたことを思い出します。今では災害とあればすぐに自衛隊が駆けつけてくださるのも、良い時代になったと思います。

 あの当時を振り返り、今テレビで流される災害の爪痕を見る限りただただ祈るばかりです。災害に遭われた方々の心が少しでも早く癒されますように。今まで過してきた故郷の変わり果てた姿が出来るだけ早く元の姿を取り戻しますように。避難所で過ごされる被災者の方々の体と心の健康が守られますように。心に負った傷と苦しみから癒されますように。と祈らせてください。そして、実のある災害支援を行っていきます。

 この国の政府にも今は「政治」ではなく、「心からの救済」を重視して下さいますように祈ります。大雨や台風などで何度も苦労をしましたが、被災地の生活苦や災害後の茫然とした状態はその地に住む者にしか解らないものだからです。ですからどうか、状況に即した「実のある支援」をお願いします。

本を売りました

July 02, 2018

 本棚から蔵書があふれ、家族からの冷たい視線に本を整理することを決意。BOO○ OF○に連絡し大量の本を引き取っていただくことに。なんと自分の人生の中で4回目の本との別れ・・・。慎重に本を選別し、半数の本を整理したのですが、まあ300冊くらいかなっと思っていたんですが、買取後のスタッフさんに

「お疲れ様です。結局本どれくらいありました?」

「650冊でしたよ」

「えっ・・・そんなに!300くらいかと思ってたんですけど・・・」

「本を売られる皆さん、自分の想像より実数オーバーされるんですよ。さすがに今日みたいな冊数初めてですけど」

「・・・・・」

​ そりゃ、家族に怒られるわ・・・・

ポーランドと、夢にまで見たイスラエルツアーへ行ってきました!

April 27, 2018

 予定4月10日~21日。私は宮崎出発組で9日から「イスラエル建国70周年記念いのちの行進ツアー」に行って来ました。初日に11時間かけて成田からポーランドのワルシャワ・ショパン国際空港到着後、乗り継ぎでクラクフ・バリツェ空港へ。13日まで「オスカー・シンドラー工場跡」「ヴィエリチカ岩塩坑」「アウシュビッツ強制収容所」等を巡り、世界中から集まった1万2千名以上のユダヤの方々やクリスチャンと友に「いのちの行進」「ホロコースト追悼式典」に参加しました。

 14日にイスラエル到着。テルアビブ空港から「ナザレ村」「ガリラヤ湖」「クムラン遺跡」を回り、死海でプカプカと浮いて17日に、オリーブ山から展望するエルサレムへ!

​ テレビでしか見たことのない「嘆きの壁」「ヴィア・ドロローサ」へ行き、19日にはイスラエル独立記念行進と記念式典に参加。非常に恵まれた旅行となりました。4月21日に帰国し、時差ボケ(約7時間)と心をイスラエルに置いてくる「イスラエル・ロス」状態で、未だにボーっとしています。

​ 早く切り替えて詩を綴りたいと思います!長期更新が止まってしまいましたが、またよろしくお願いいたしますね!

カウンターについて。皆様ありがとうございます!

September 27, 2017

(友         人)何、だと・・・!

(MITUHIRO)何が?

(友    人)わずかな時間にカウンター4桁行ってるじゃないか!

(MITUHIRO)うん、そうだねぇ。こんなホームぺージにお越し下さったお客様方、拙い詩ではありますが、

                           誠にありがとうございます。(ドヤァ)

(友    人)くっ、なんかそのドヤ顔ムカつく!

(MITUHIRO)だってさ、前回カウンターの話になった時、自分で回してるんじゃない?って話になったじゃん?

                           流石にこのカウント自分では回せないよ!っていうか、そんなことしてたら悲しくてホームページ

                           閉じちゃうよ!

(友            人)まあ、そうだろうね。自分のパソコンで毎夜、自分のカウント上げ作業している君の姿は遠ざかっ

                           たよ。うん、認める!

(MITUHIRO)君にそういってもらえると嬉しいね!前回までは疑ってばかりだったから。

(友            人)はは・は、まあそれは置いといてだね、良くこんなにもお客さん来てくれるもんだね?何か秘訣で

                           も有るのかな?

(MITUHIRO)それはね、たった一つ!(ドラムロール)

(友            人)おおっ!何!何!

(MITUHIRO)ズバリ営業活動‼

(友            人)はぁ・・・?

(MITUHIRO)FBやtwitterなんかで宣伝案内して、知り合いに遊びに来てねってお願いしたり、新しく知り合っ

                          た人にこういうサイト作ってますから暇が有ったら覗いてくださいねってお願いしてる。

(友            人)いゃ、ホームページの広め方って色々あるんだろうけど、君の場合ダサくね?普通、有名なホーム

                          ページだったら自然と集まるとかさぁ、そんなんじゃないの?

(MITUHIRO)ぐほっ!(吐血)・・・・・・いろんな進め方があってもいいじゃないのかなぁ・・・確かに格好

                           悪いかもしれないけどさ、はじめの一歩ですよ。

(友    人)まぁ実際の数字を見ればね、素直に称賛するよ。それとさ、<花火師と灼光>なんだけと、あれ

                           リアル?

(MITUHIRO)うんリアル。先日さ、○ウス○ンボスのカナダと日本の花火対決みたいな 大花火大会があって

                           ね、カメラに収めきれないほどの大花火だった。詩で表現しようと思ったんだけど、書き始めたら

                           短編になってた。

(友           人)へぇ、それはまたすごいね。

(MITUHIRO)花火自体本当に何の冗談だ!って言うくらい凄まじい物だったよ。素晴らしかった。でも、至る所

                           からお客さんが来ててさ、10時に終わったんだけど、帰りの渋滞のおかげで、駐車場でツアーバ

                           スの中3時間程待っててホテルに着いたのは朝の3時。それから3時間ほど寝てから、9時にツア

                           ー開始。本当にキツかったよ・・・。(遠い目)

(友           人)ああ、それでしばらくダメージ受けてたわけね。なんかだるそうにしてたから、なにかあったのか                           と思ってたんだけど理解したわ。でも、良いインスピレーション受けたんじゃない?編集さん(仲                           間内)に評判良かったかみたいだからさ。

(MITUHIRO)うん、書き続けたらあの光景が浮かんできて、すらすら文章が湧いてきた。自分でも好きな表現が                           できたと思う。

(友          人)そりゃ良かった。あっと、長く話しこんじゃったね。もう時間だわ!

(MITUHIRO)ああ、そうだね!それでは皆さん、こんなサイトですが見に来てくださって本当にありがとうござ                            います!これからもよろしくお願いしますね!

(友          人)こんな友人ですがよろしくお願いします!それでは皆さん

(MITUHIRO・友人)「「さようなら!また、お会いしましょう!」」

カウンター設置で驚いたこと。

July 24, 2017

(友人)カウンター設置したみたいだね。何で?

(MITUHIRO)どれだけのお客様が見えているのかはね、「いいね」だけじゃ解らないから設置してみた。

(友人)正式にホームページ開設したのは、7月20日だったよね・・・・・・・。

(MITUHIRO)まあそうだけど、何?その半眼。なんか文句でもあるのかな?

(友人)カウンター導入して、わずかだけどさ、もう3桁だよね。

(MITUHIRO)うん、SEO「ページ閲覧数解析」から、自分のホームページの閲覧数が解らないから設置したんだけど、WIXの閲覧カウンターって割と正確に動いてみてるみたいだけど、正直3桁以上の数字を見た時には本当にびっくりしたんだよね。

(友人)ふーん。でもさぁ、なんかおかしくない?何で、この短期間で3桁行くのさ?​

(MITUHIRO)最初に開設したホームページだから、身内や知り合いに遊びに来てよってあいさつしたよ!まさか3桁行くとは思わなかったけどね!

(友人)あのさぁ、もしかして自分でカウント回してない?

(MITUHIRO)それって不毛だから!寂しくて、そんな事やってられないよ!自分の詩と選んだ写真のイメージを大切にしてるし、自分にとって大切な一つ一つだからそんな事出来ないよ!​

(友人)ごめんごめん、確かに君が詩を書いている時に使っている低才能な文才力の苦しみは知っているからね。

(MITUHIRO)痛いとこ突いてくるよね。自分自身ポエムか詩なのか解らない時があるのよ。ただ頭に浮かんだ言葉を書き留めていきたい。残していきたいってのはあるよね。

(友人)ハハハ、だろうね。ここで読ませていただきましょう!「誠実なクマゴロウさん」より!「何故、詩の中に女の子のような気持が現れるのですか?男の娘なのですか?それとも心は女子ですか?」ってきているんだけどここの所どうなの?

(MITUHIRO)そんなことないよ。なんていうかさ、詩のイメージ!男で書くべきか女性の立場で書くべきか、そのイメージを考えていくとね、女性的な詩が凄く美しくてしっくりいくことを感じたのね。だからこそ、そこの使い分けは大事にしていかないとって思うんだよ。感性の問題であってさ、私は完全な男ですぜ、へへへへ・・・。

(友人)なんか変態みたいだけどもういいや。(遠い目)詩っては人其々、感性に合わない、ともすればその言葉一つに救われることもあるみたいだね。だからこそ3桁行けたんだろうし、「いいね!」をしてくれる人もいるんだ。そんな人々について言うべき事が有るんじゃない?

(MITUHIRO)そうだね、本当にありがとうございます!それと、九州北部や東北の水害に会われた方の為に本当に勝手ですが、平安と慰めが与えられるようにお祈りさせてください!今は本当に苦しい時かもしれません、宮崎でも以前豪雨があって、私も自衛隊の皆さんに本当に助けられました。その助けが無かったら治安の悪化は避けられなかったと思います。だって、みんな本当に殺気立っていましたからね。

 どうか慰めと平安、恵みによる復興がありますように。​心の底からお祈り申し上げます。

RAINのタイトルと写真について。

July 19, 2017

(友人)ホームぺージ開設良かったですね。ところで思うのですが、トップページの写真はデフォルトの写真ですが何か意味があるの?

(MITUHIRO)いやあ、自分の詩集のイメージに合ったというか、写真を見た瞬間「これだ!」と感じたんだよね!なんか幻想的で、しかも美しい。これ以外選べなかったんだよねー。

(友人)うんうん、でも何でRAINなの?

(MITUHIRO)詩でも書いてるけどさ、自分の人生と雨ってすごく慣例性があるのよ。根暗と思わないでね(笑)。なんか、神様から良いことも与えられたけども、悪いことも与えられる。それは誰しも等しく同じだと思うんだ。そんな時ってまるで雨に激しく打たれているようだけど、そこに越えられるものを与えられるというか実際自分が与えられた来たから、それらを詩にして自分の生き様を書きたいなと思った。

(友人)うん、なんか暗くなりそうだからここらでやめとこうか。

(MITUHIRO)ちょっ!暗くないよ!良いことも一杯あったんだからさ!暗い詩ばかりじゃないよ!柔らかだったり、幸せだったり、ハッピーだったりそんな詩も書いてるから、勘違いしたらダメだよ。君読んでないでしょう?

(友人)なんかさ、暗い詩比率が多いからそっちのほうに目が行っちゃうんだよね。

(MITUHIRO)多くないよ!半々だと思うよ、詩を書くものとして幼いけれどもバランスはしっかりっとってるつもりだけど?

(友人)もう何度か読み返したんだけどさ、君の人生重いのよ。

(MITUHIRO)重いって言われてもね(汗)。人生とイメージって感性でビビビッと来るのよね。それ以外理由は無いんだよね。

(友人)了解。イメージね!今回はそれで納得してあげましょう。無駄な会話はこれまでとして、またこのような機会があればいいね。

(MITUHIRO)なんだろう?このめんどくさいからもういいやってな空気・・・

(友人)はい!これでお開きにしましょうか。皆さん、この様な変な会話を聞いてくれましてありがとうございます。

​(MITUHIRO)ああーっ!やっぱりそうなんだ。でも、ドメイン取得や各設定で疲れてるからもういいかな。それでは、本当にありがとうございます。またこのような機会が与えられたら、書かせていただきます。よろしくお願いしますね。それではまた会いましょう!本当にありがとう!

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